DUEL2458 地を這う敗北者たち

※「この記事を見る時は、遊戯王ARC-Vのネタバレ等に気を付けたまえ」

デュラララ、WORKING!!!は視聴感想なしの方向で。理由は執筆作業ですが。

・インフィニット・ストラトス
一夏が戦線離脱と言うか…負傷展開に。一方で、他のメンバーは命令無視をしてでも敵を取る様子で…。

次回がいよいよクライマックスか？

・シャーロット
シリアス展開の中、マッチョがシュール過ぎた。用心棒的なポジションで姿を見せた気配なのですが…。

そして、ラストは別の意味でも衝撃的過ぎる。もしかして、タイムリープを繰り返す的な展開になる可能性も…？

・戦姫絶唱シンフォギアGX
響父が相変わらずの救いのない…と思ったら、響がキャロルに襲撃された辺りで変化し始め、遂には目を覚ましたかのように…。若干駆け足気味ではありましたが、ようやくこちらも解決と言う気配か。

その一方で、ウェル博士は奈落に落ちた気配ですが…あの様子だと最後の最後で何かやってくれそうな予感もします。

キャロルとの最終決戦は、絶唱と同等の攻撃をノーリスクに近い状態で連射可能とか…別の意味でもチートすぎた。

最終決戦がどうなるのか…気になる所です。

それにしても、響父を車で回収するシーンは運転手的な意味でも中の人ネタでキラとクルーゼが浮かぶ件。どういう事なの？

それ以上にシリアスブレイカーだったのはエンディング後のＣＭネタ。まさかのナスターシャが登場した訳ですが、17歳ネタを披露。ミス・モノクロームに続き、ここでもか…と。

・下ネタ(略)
便乗組織の末路は…別の意味で吹いた。どう考えても、あれは放送事故じゃないですか。

それ以外でも、さりげなくシリアスっぽいような話になっているのに、オチがオチなので…。

「私は下ネタになりたい！」って…どういう事なの。

・ガッチャマンクラウズ　インサイト
まさか、ゲルサドラ終了のお知らせが早くも宣告されるとは。その原因は、くうさまだったりする訳ですが…文字通りのブーメラン状態。しかし、その理由がゲルサドラへの単独インタビューがミヤネ屋(違)で放送→インタビューを聞いた世論が次第に変わり始める→「みんなでゲルサドラを倒そうぜ！」→大量のくうさまが襲いかかるという。

ある意味で世界線シリーズにも共通する箇所がある一方、つばさが聞いた祖父の話と言うのがタイムリー過ぎる件について。まさか、戦争の話が出てくるとは思いませんでした。それに加えて、ベルクカッツェや赤髪の発言も…これは別の意味で凄い事に。

ゲルサドラのピンチを救ったのは、何とはじめだったというのも予想外です。そして、途中からはガッチャマンに助けられる事になり、姿の方もウェル博士(違)ではなくなった模様。

そして、つばさが祖父の話を聞き、言葉を吐き出す事で遂に復活し、はじめの元へ駆けつけます。そう言えば「言葉を吐き出す」と言う事ではアクエリオンロゴスでも政治家の人が救世主から「詰め込みすぎるな、言葉を吐き出せ」(意訳)的な事を言われていましたね。

ラストのくうさません滅と言うか空気を変える為に戦うガッチャマンは、ある意味で動きまくっていたような様子に。

果たして、空気を変えることはできるのか…。

それにしても、別の意味でタイムリー過ぎる話題を取り上げているというか…偶然にも色々な部分のタイミングが重なってしまったようなガッチャマンクラウズに。

・仮面ライダードライブ
「俺のダチ」やチェイサーマッハにも驚かされたゴルドドライブとの決着、その後は予想外とも言えるグローバルフリーズが…。

一番の驚きは、ドライブを助けたのがメディックと言う事です。前回の予告を見る限りではハートをかばって退場的な気配にも見えただけに、これは驚きました。

次回は決着との事ですが、ゴーストの放送は１０月なので…？

・Go! プリンセスプリキュア
今回はスーパーセレブことキミマロに注目されがちですが、みなみが以前とは変化しているというのが重要と言う気配に。変わってしまった事に対し、キミマロは「はるかが悪い」的な流れになって、遂には…。

そして、みなみからの予想外と言える一言を受けて落ち込み、それをストップ＆フリーズに利用される形でゼツボーグ化。

バトルの方は、特に目立ったような事はなく、逆にゼツボーグ化するまでの流れが重要だった気配もします。

最終的には、色々とネタ要素の高かったキミマロは再び帰ってしまう訳ですが。

次回はシャムールが普通のネコに混ざっているという場面が気になる所。

・ジャパンカウントダウンネタ
シングルで８位にアルスラーン戦記後期ＯＰ位に。項目を付ける程ではないオチもしますが…。

・ヴァンガードG
テラ子安劇場と言うか、かなりノリノリで驚く。カードゲームアニメ自体が遊戯王GX以来な気配もしますので…。

決着は次以降になった訳ですが、クロノを「てめーは俺を怒らせた」状態にして敗北と言う展開になるのか、あるいは今回召喚したユニットで無双するのか…。

・バディファイト100
今回はムクロ回と言うか…別の意味でもメタ展開の回に。

ある意味でもタスクの「この世に助けに来てくれるヒーローはいない」(意訳)が、かなりの具合でメタネタ過ぎる展開に。このセリフ、『がっこうぐらし！』で同じ趣旨の台詞があったとしたら…別の意味で大変な事になっている事を考えると…？

遊矢以上に戦士喪失が長引いている予感のする牙王が完全復帰するのは、果たして…？

・アルスラーン戦記
ザンデ無双と言うか…アレは別の意味でも驚かされた。それに加えて、アルスラーンとあの人が再び対面。やはり、彼がアルスラーンと言うのを本気で気づかなかったのか。

・遊戯王ARC-V
遂に放送777回と言う事で、特殊オープニングでスタート。歴代主人公が登場する仕様でしたが…現在の舞台はシンクロ次元なので遊星の再登場は…。

今回は沢渡が地下施設に送られた訳ですが、そこには何とギンコ(違)の姿が。どうやら、地下の非合法デュエルの支配人は仮の姿の様で、こちらが真の姿と言う事かもしれません。それに加えて、セキュリティとも繋がっている事も判明した訳ですが…。

地下の方はエンジョイさんも権現坂も無事の様ですが、月影の方はさりげなく偵察を行っていて向こうに姿は見せていない様子。

デュエルの方は、長官の秘蔵とも言えるデュエリストが登場。過去にはデュエリストクラッシャーという肩書も持っていたようで、相手デュエリストを撃破したのですが…序盤は遊んでいる雰囲気だったので、もしかすると指示待ちだったのか？

一方で、月影はレイラからのメッセージを遊矢に伝えます。その中には「ひるむな！」というジャックの一言も含まれていたり…。それを聞いた遊矢は再復活を果たし、月影にレイラに対してお礼を伝えて欲しいという事になったのですが…残念ながら別の機械と言う事になりました。

その代わりとして、柚子にメッセージを届けるように指示、それを柚子に届け、自分は無事である事を伝える事に。

次回は黒咲とデニスの対決。そう言えば、この対決は地下デュエル場で中断した状態なので、それのリベンジになるのだろうか。

＃＃追記＃＃
月影に関してですが、彼が社長に従っている理由が今回で判明しました。あの社長でも、分かっている部分は分かっているからこそ、彼は従っているのだ…と。もしも、社長が長官等の様な人物だったとしたら、既に離れているとも。

あとは長官。今回登場した秘蔵のデュエリストもですが、融合系のモンスターカードを持っていた件に関して、まさかの回答が出てきました。彼も融合次元の手先だったとは…。

そうなると、エクシーズ次元でも同じように融合次元からの刺客が…と言う展開がありそうな予感もします。エクシーズに関しては、既に制圧済みな事は以前から言及されていますが。


＞「これが更新履歴と言う物だ、セカイ君」
・午前０時４７分付
下書き公開。シャーロット、インフィニット・ストラトスの視聴感想を追加。

・午前１時３２分付
シンフォギアの視聴感想を追加。

・午前１時５７分付
下ネタの視聴感想を追加。

・午前２時４２分付
ガッチャマンクラウズの視聴感想を追加。

・午前９時４５分付
ドライブ、プリキュアの視聴感想、ジャパンカウントダウンネタを追加。

・午前１１時８分付
ヴァンガード、バディファイトの視聴感想を追加。

・午後６時２３分付
誤植修正：チェイサードライブ→チェイサーマッハ、アルスラーン戦記、遊戯王の視聴感想を追加。

・午後６時３２分付
遊戯王で追記ネタを追加。