例によって七夕の……

恒例行事の短冊ですが、その前に少し昔語りでもしましょう。しばし、お付き合いください。

昨日の話になりますが、Yahoo!のトレンドワードにZABADAKが浮上しました。自分にもトレンドに入って来た理由が分かりませんでした。丁度、弐寺の新作ロケテの情報だったり仮面ライダーアマゾンズ等……。

自分がZABADAKに出会ったのは中学３年～高校１年辺りの事でした。その時は、上野洋子さんがボーカルとして参加していた時代でしょうか。この時はアニソンメインで、J-POPはほとんど聞かないような状態でした。この当時だとbeatmaniaもありませんし、音ゲーも今ほどの規模にはなっていません。

自分がZABADAKで比較的に多く聞いていた曲は「GOODBYE EARTH」、「EASY GOING」、「ガラスの森」、「五つの橋」、「ラ・フェット」、「飛行夢」辺りでしょうか。アルバムも全部をコンプしている訳ではないのですが、『Decade』と『創世記』の２枚は持っていたりします。それ以外にも複数……と言う位です。

まさか、ああいった形でZABADAKの名前を見る事になるとは……正直に言うと、悲しい物を感じました。

今の世界線シリーズみたいな作風の作品を書いていると、このわずかな時間だけでも執筆を止めて……と思いたいですが。

少し長く書き過ぎましたが、今回の短冊は簡単な物です。【音楽ゲームを思いっきりプレイできる環境を取り戻す】です。

かなり拡大解釈的な短冊ですが、執筆等も音楽ゲームをプレイしたモチベで書いている部分が大きかったので、そうした意味でも資金何とか色々と苦しんでいる状況を打破したい――という願いが込められていると思っていただければ、と。