DUEL2437 貫け！ 虫の一分

※「マイク、音量大丈夫？　チェック―この記事をチェックする時は、アクエリオンロゴスのネタバレ等に注意してくださいね」

・アクエリオンロゴス
「虫」回だった訳ですが、まさか落語が始まるとは予想外でした。まるで、じょしらくです。中の人で出ていた人もいますが…って「つまんねー事いうなよ！」

今回は虫の文字化けなので、ツッコミ要素があり過ぎた。スタンダードな所で勉強の虫、他にも料理の虫、研究の虫、変化球では婚活の虫もありました。更には政治家の虫も…。

そして、ネット動画を投稿するドモンは…まさかの熱湯風呂＋あつあつおでんという某ダチョウですね。分かります。しかし、「別の笑いを求めたら？」と言う発言にはカチンと来たというか…そんなリアクションに。もしかして、そちら方面をドモンは求めていないという事か。

…そんな導入もあったのですが、まさかの落語家の家系だった展開には驚く。つまり、将来は落語家が求められていたという事か？
（名前に関しては色々と皮肉もあったようですが…）

それに加え、まさかアクエリオンで落語を展開するとは予想外。しかも、古典落語。内容的な部分もあって、ある人物は内容というかネタに気付き、別の人に聞かせないようにしていた模様。

最終的には「虹」で、文字通りの虫の一撃を決めて文字化けを撃退。一歩間違えれば、他の文字も浸食するような状況だっただけに、あの落語が勝利のカギになったようで。

ラストは、ネット動画を見ているという視聴者が直接会いたいと言う事で、花束も用意したドモンでしたが…オチが予想の斜め上だった件。

お後がよろしいようで。

・乱歩奇譚
今回は3分間ショッキング再び位しか…と言う程に事件パートが速攻で伏線回収されていた件について。あくまでもメインは、アケチと思われる回想と言う事か？

・うしおととら
今回は空中戦に。ジョジョでスタンド使いと航空機内で戦闘した事もありましたが、まさか外で戦うとは…。

倒すにしても大量の火が必要と言う事で、ミサイルで倒すしか…という結論に到達するのですが、妖怪で動くとは到底思えないので…どうやって証明するかがポイントとなりました。

まさか、ラストの機転で妖怪が実体化し、レーダーにも映ったという事で戦闘機が駆けつけるのですが…別の意味でも連携攻撃は凄かった。

その一方で、白面の名前が妖怪の口から出ると言う…。

・うーさー夢幻編
今回は久々に客演なし。しかし、魔法少女が変身とは程遠いプロセスで変身するのには吹きかけた。それは変形だと思います。

＞「ヘーイ！　提督ゥ！　視聴感想の更新履歴ネー！」
・午前1時51分付
乱歩奇譚の簡易視聴感想を追加。

・午後11時18分付
うしおととら、うーさーの視聴感想を追加。