DUEL2425 灯せ！ 己の強さ

※「マイク、音量大丈夫？　チェック―この記事をチェックする時は、アクエリオンロゴスのネタバレ等に注意してくださいね」

・アクエリオンロゴス
今回の文字化けは「断」と言う事で、エレベーターのワイヤーが切れる、ネット切断、電池切れ等の様なものから、何とアクエリオンの合体不能まで…。スパロボに出てきたら、ゲッターロボ等の合体ロボ系が不利になりそうな予感。

それ以外ではボス周辺の人物と言うか…過去回想がメインに。「断」がマイナス的な部分ばかりクローズアップされると思ったら、予想外の部分が出てきた件。親の七光に頼りっぱなしの人が、まさかの…と言う意味で。

一番吹きかけたのは、「アイドルに詳しくないのですが～」と断りを入れた上での、あの発言でしょうか。一時的なブームだけでブレイクと言う部分は、おそらくは声優志望のあの人を売り込もうとした母親に対しての意見かもしれませんが…。

あれだけの発言が出来れば、世界線シリーズだとネット炎上勢辺りのポジションになれそうな予感もします。どういう事なの？

・乱歩奇譚
今回は、探偵事務所にネコが現れた事が全ての始まりに。今回ばかりは、アケチに同情してしまうと言うか…。テラ子安こと影男が来た時にはどうしようと思いましたが。

しかも…影男は変装出来る能力を利用してアケチに化けるとか。

その後、赤ん坊が置き去りになっていたり、下に降りようとしても強盗が…。

最終的には、爆弾も何とか解除して…と思ったら、まさかの黒蜥蜴が黒幕でした。影男の爆弾に関しては彼女の仕業でしたが、ネコ、赤ん坊、強盗は全くの偶然。これは、どういう事なの？

黒蜥蜴のテンションはツッコミする所ですが、それ以上に影男のポジション。これならば、捕まっても仕方なし？

ネコの方は自分達で飼う事になったのですが、問題はアケチがネコは苦手と言う事に。

エンディング後には、まさかの二十面相が増えているという事実。どういう事なの？

・うしおととら
獣の槍の秘密が…と言う気配。それ以外にもとらにコンビ解消を忠告した妖怪も気になる所です。それだけ、うしおの苗字に聞き覚えがあったという事か。

それ以外ではうしおの過去も判明し、それと似たような境遇の少年との出会いが意外な展開を生み出したという気配に。

それにしても、獣の槍でもアヤカシの皮膚には効果がなかった為か、結局は内部に入るコムと言う展開になりましたが…弱点は内部にあったので、この行動も正解だったのか。

・うーさー夢幻編
今回は、ウルトラスーパーアニメタイムのオープニングに出てくる2人組が登場。「俺の番組だ」という展開には吹く。

そして、アナログチックな立体映像には吹く。実際、あのメガネを使えば立体に見えるのかもしれません。

それ以上に吹いたのは、キリクマ登場でしょうか。しかも、キリシマも出ている色紙を見せてのリアクションは「誰、これ」といううーさー。どういう事なの？

極めつけは、イ４０１の本物を拝借し、更にはハルナまで登場。以前のアルペジオコラボ回より規模が大きすぎやしませんか？

最後は劇場版第2弾であるカデンツァの宣伝と言う事で「広報活動」なわけでしたが…。

エンドカードは、ある意味でも吹かざるを得なかった件。アルペジオつながりで山村さんによるエンドカードが…。

まさか…再放送がされているとはいえ、ここまでやってくるとは予想外でした。

＞「ヘーイ！　提督ゥ！　視聴感想の更新履歴ネー！」
・午前1時43分付
乱歩奇憚の視聴感想を追加。

・午後11時21分付
うしおととら、うーさーの視聴感想を追加。誤植修正：忌憚→奇譚