『Korea BMS Starterpack "Polaris"』導入(その２)

BOF2011が目前と言う時期ですが、皆さんは夏のBMSライフをどう過ごしていらっしゃるでしょうか？

今回も『Korea BMS Starterpack "Polaris"』に関しての導入記事その２をお送りします。丁度、バージョンアップのパッチがダウンロード開始となっておりますので、今回の解説はパッチ導入についてと言う事に。

以前の導入にあたっての記事は、こちらを参照ください。
http://amdraakari.blog.shinobi.jp/Entry/3476/

・『バージョンアップされたようだが、フルパッケージを導入して大丈夫か？』
「神は言っている。１．００のフルパッケージを適用した場合はパッチのみで大丈夫だと」

１．００→１．０１にバージョンアップする際はパッチのみで問題ありません。１．００を持っておらず、１．０１からダウンロードする場合も問題はありません。
(１．０１でのパッチはフルパッケージで適用済の為)

問題があるのは、１．００で発生した(『七億光年光』の一部譜面でBGAが再生されない)譜面をLR2IRでプレイしてIR登録してしまった場合です。

この場合の解決方法は、以下の通りとなります。自分が実際に試した方法ですが、最終的に実行する場合は自己判断でお願いします。

１、パッチをダウンロードする。
２、パッチを『Korea BMS Starterpack "Polaris"』のBMSが入っている場所とは違う場所に解凍する。
３、違う場所に解凍したパッチの譜面ファイル名を変更する。例：7rb_7n(2).bme、7rb_7h(2).bme
４、譜面ファイル名を変えたファイルを7Rainbow(デフォルト名)内に入れる。
５、LR2に譜面を読みこませる。

その後、前の譜面で登録したIRデータを掃除すれば作業完了です。IRデータの削除方法はLR2のヘルプ辺りを参照でお願いします。
(ファイル名を元に戻す等の動作等に関しては、今回は省略します。修正前のスコアもIRで残す場合にはデータ掃除をする必要はありませんが…)

なお、このパッチに関しての一連作業に関しては譜面修正が入った際のIRデータ掃除等に関しても応用出来ますので、BMSをプレイしている場合には覚えておいて損はないのでは…と思います。