DUEL2925 ラインの悪魔

※「マイク、音量大丈夫？　チェック―この記事をチェックする時は、幼女戦記のネタバレ等に注意してくださいね」

冴えカノ、青エク、風花、３月のライオンは視聴感想なしに。

・スクスト
雰囲気がガンスリな気配もしましたが、両方ともスクエニでした。アプリ版に若干興味あった時代であれば小説のネタとして研究対象にもなっていたのかも……という流れでしたが、現状では小説とは切り離して様子見になっている気配も。

世界線シリーズの雰囲気にも近い物が見えましたが……。

・幼女戦記（新番組）
幼女というタイトルに騙されてはいけない。作風としては終末のイゼッタにも似ている関しれませんが、あちらと違うのはこちらの舞台は完全に異世界と言う事です。実は異世界転生物という。

しかし、問題なのはそこではないです。どう考えてもこのご時勢で無事に放送できるかの方が……という心配をしてしまうような国が元になっているので。

それにしても、中の人が去年の年末一挙放送のあったまどか☆マギカのまどか、TOKYOMXでも再放送が決まったシンフォギアのあの人と中の人が同じなので……。ある意味でも恐ろしい物を感じました。

「幼女の皮を被ったバケモノ」が、どのような活躍をしていくのか……見物ですね。

第１話だけでも、インパクトある展開だったので、ある意味でも成功しているかと。

・落語
第２シリーズからの視聴ですが、別の意味でも何故に第１期を見なかったのか……と若干公開するような気配も。

原作的には、ちゃんと完結までやるのだろうか……と思いつつ。

・タイムボカン24
いきなりの３悪が番組ジャックには吹く。そして、改めて……。

今回は服部半蔵でしたが、まさか仮面の忍者赤影な外見で「ハンゾパワー」の一言で、どう考えても戦国時代には伝わっていないイリュージョンを披露していた事に吹く。しかも、中の人が石田彰と言う事もあり、そのインパクトは物凄い物に。

その後、３悪がイリュージョンのトリックを暴いて半蔵の人気を奪おうとしましたが、最終的には城消失イリュージョンで逆転しました。どういう事なの？

メカ戦は、ドリル系メカがサポートに登場し、クワガッタンとの合体でドリルメカに。ナレーションにも突っ込まれる結果でしたが、それ以上に穴掘りをしていく構図が……ディグダグに。

その後、真歴史認定後に予想外の展開が。何と、未来でイリュージョンを披露していた人物……それも何と「ハンゾパワー」と。まさかの襲名制だったとは。

次回はピタゴラスに。

＞更新履歴
・午前１時５５分付
下書き更新。スクスト、幼女戦記の視聴感想を追加。

・午後７時３分付
落語、タイムボカン24の視聴感想を追加。