DUEL1802 激突 ムラクＶＳキョウジ

※『遊馬、この記事を見る時はダンボール戦機ウォーズのネタバレ等に注意するんだ』(Byアストラル)

視聴感想的にはスルーですが、最近はテレ玉のメダロットとＡＲＩＡもチェックするようになりました。ＡＲＩＡに関しては元々が深夜アニメなのに、かなり違和感なく夕方に流れても問題ない気配がします。咲も午後６時枠辺りで再放送をやってほしい所ですが…全国編を前に。
（テレ東は過去に、夏目及び神のみを夕方枠で再放送した事がある）

・東京レイヴンズ
バトルパートが良く動いていた印象に。そして、今回までが序章と言う事でしょうか。

それにしても、色々な意味でハルトラが…。どういう事なの？

次回からは、いよいよ舞台が東京に移ります。そして、例の人の出番まで、あと１回に。

・ミス・モノクローム
「ねんどろいどになる」というモノクロームでしたが、どう考えても販促回に。更に言えば、努力の方向が別の意味でも間違っている気配が…。どうしてこうなった。

その後、本当にねんどろいどになったモノクローム。しかし、着ぐるみのモノクロームが別の意味でもミクダヨーを連想して二重の意味でも吹く。どういう事なの？

極めつけは、さりげなく登場したうーさーに。隠しキャラポジションかと思ったら、普通に出ていましたね。しかし、台詞なしの気配…。

そして、これだけでは本当に終わらなかった。何と、劇中での営業の成果もあって…。

リアルでミス・モノクロームがねんどろいど発売決定しました！

まさか、アニメ版の放送が一種のサプライズ発表の場になっていたとは…。発売日や値段などを含めた詳細などに関しては後日発表の予定です。

しばいぬ子以上に資本主義の犬と言うか、この場合は資本主義の電脳アイドル？

・ガイストクラッシャー
レッカがＧＣＧへ…と思ったら、まさかの契約拒否。どうやら、テッコウ・リュウジンを撃破後に契約するという展開になりました。どういうことなの？
（ＧＣＧに加入すると海外へ転戦する事もあり得る為に、テッコウ・リュウジンが現れた際に駆けつけられない（意訳）というのが理由のようです）

それ以上に、契約書の内容には別の意味でも衝撃内容が…。レッカが学生と言う事もあって学生向けコースになっているようですが、それを差し引いたとしても凄い展開だった。

魔法少女への契約を迫るＱＢとか、ヴァルヴレイヴの「ニンゲンヤメマスカ？」よりも別の意味でインパクトがあった。それには色々と理由があり、過去にＧＣＧの前身組織が襲撃された際には被害が拡大していた事も背景にあるようです。
（その当時の生き残りメンバーもＧＣＧにはいるようで…）

ガイストの存在が広まったのは、おそらくはこの事件がきっかけの可能性もありますね。

その後、どうしても契約拒否を続けるレッカを見たハヤトは、テッコウ・リュウジンのデータを妹に手渡すとか…。自分からのデータと言う事は秘密にしておけ…という話でしたが、思わぬ所でボロが出てしまう結果に。

テッコウ・リュウジン捜索中にガイストが出現、何かと思ったらバーン・サラマンダーで別のガイストでした。どうやら、神話等が伝わる所にガイストが現れる傾向があるというのは本当らしいです。

更には、バーン・サラマンダーだけでも苦戦と言う展開の中でテッコウ・リュウジンが再登場をするとか…。まさかの２対１ですか？

しかし、ハヤトの機転でテッコウ・リュウジンとバーン・サラマンダーをお互いに激突させた事でクラッシュチャンスが生まれ、見事に２体のガイストを同時撃破するのに成功しました。

テッコウ・リュウジンを撃破した事で、無事に契約完了をした訳ですが、敵勢力の正体も明らかになっていき、いよいよ話が動き出すような予感がします。

次回は、３人目のメンバーが登場と言う気配。果たして、クラマとは何者なのか？

それにしても、今回は指令が弁当を食べるシーンが別の意味で吹いた。どういう事なの？

・イナズマイレブンＧＯ　ギャラクシー
遂にザナーク（違）が…と言う展開に。黒岩監督と言うか影山が何を狙っているのか、不明なのも…。意図的にピンチとなるような場面を作り出し、選手の覚醒を狙っているのかもしれませんが。そのカギを握るのがトリガーと言うか…(ry

前半ラストでは九坂がゴールを決め、同点で前半を折り返しました。

そして、後半戦がスタート。「どんな手段を使っても、勝てばいい」な相手チームが、かなり露骨な展開に出てきたというか…。

その中で、まさかの展開が起きました。相手チームで再び内部対立、何とメンバーの一人が自ら選手交代でフィールドを去るという展開に。これって、もしかして…？

試合の方は天馬達が勝利をしたのですが、結果としては後味が悪い物に。天馬達が勝つ事、つまりは他の惑星が…。

そんな中、天馬はカトラと遭遇、彼女は４つの石を集めれば…と言うのですが、これが意味している物とは一体何なのか？

その話をあっさりと信用は出来ないとするメンバーがいる一方で、海馬社長（違）も何か考えている様子。

次回は、第２の惑星へ…。

・ダンボール戦機ウォーズ
今回はロシウスのローズシティ防衛がメインに。しかも、バンデット襲来。

ウォータイム的には、一方的な気配。健闘している部隊もいますが、半数以上はロストと言う状況です。

そんな中、やはりというかワタルがピンポイントで狙われる事に。機体がロストするとパラサイトキーが（ネットを展開しているので、それでも範囲内のＬＢＸに）移動してしまう為、倒さずに何とかキーだけでも…と考えているようです。

一方で、ムラクはキョウジに狙われる事に。ワタルの方へ行かせないという事での戦力分散的な展開に。

ワタルの方は、ムラクからベリアルエッジも託されていたのですが、バンデットを前にして敗退。最後は何とセレディ本人が直接登場してパラサイトキーを奪ってロシウスにトラウマを植え付ける事に。

最終的にはジェノックがローズシティへ駆けつけた頃には決着し、ローズシティはエゼルダームが所有権を得る事に（！？）なりました。

エゼルダームがバンデットである事が裏付けされる結果になりましたが、猛抗議が出るのは当然ですよね。司令官の中には「あのウォータイムは無効だ」（意訳）的な事を言い出す人まで出てくるという。そして、セレディに対して退職の警告を出す事にしたのですが…。

それを聞いていたセレディは「ウォータイムの一件で外部の人間が知らない事を公表」（意訳）とまで言い出しました。つまり、自分を弾きだした場合、理事長達も知り得ないような秘密を全世界に向けて公表という事でしょうか。まさか、無印のレックスに匹敵するようなプランでも仕掛けられているのか？

多くの同志をＬＢＸのロストで失い、国の存続も危うい状態のロシウスですが、実はローズシティから本陣を移動していた為、仮想国の消滅は回避できた模様。しかし、それでも立て直すとなると大変な道のりです。

一方で、ムラクの屋敷にやってきたアラタはムラクとの面会を求めるも、応答なしに。その中で現れたのは、何とキョウジでした。

しかも、そのキョウジはヒカルがダイレクトアタックを受けた一件も「自分達の仕業」とハッキリ言いました。つまり、あの時の対応は嘘だったという事になります。

更に言えば「戦いは勝てばいい」と３０分前の番組のデジャブを感じる事に。確かにウォータイムには運営が存在する以上は一定のルールはある訳ですが、キョウジの言う事も間違ってはいないんですよね。

そして、「アラタが前々から気に入らなかった」（意訳）というキョウジ、その理由がようやく分かったらしく、それをはっきりと本人がいる前で言った訳ですが…(ry

このまま泥沼化していくと思われたのですが、ムラクが「失せろ！」と一蹴し、キョウジは一時退却する事に。ここまで分かりやすいような悪役とは別の意味でびっくりした。

ある日の事、ジェノックに時期はずれな転入生が４名くるという話を聞いて驚くメンバー。更に言えば、その４名が見覚えのある人物だった時には…。

何と、時期はずれの転入生、それはムラク達ロシウス第６小隊がまるごとやってきたのです。

これには別の意味でも衝撃を受けました。ロシウスを左遷されたのか、バンデット打倒の為に共闘をする事になったのか、ジェノックの引き抜きか、別の目的があるのか…。

どちらにしても、これを提案したのはムラク本人だろうと予測。司令官をどのようにして説得したのかは不明ですが…。

次回は、後期オープニングにも登場しているムラクの新型ＬＢＸがいよいよ登場です。

＃＃追記ネタ＃＃

今回のウォーズＣＭですが、ピンポイントネタバレも若干あった気配が…。特にドットブラスライザーのパワーアップ形態とか。

そして、一部仮想国のメンバーも顔出ししたのですが…。

＞「遊馬、更新履歴だ」
・午前１時４９分付
ミス・モノクロームの視聴感想を追加。

・午前１時５３分付
ミス・モノクロームの視聴感想で微妙に修正。努力の方向音痴でも話が通じる気配もしますが…あえて、この形に修正。

・午後６時５６分付
ガイストクラッシャーの視聴感想を追加。

・午後７時２６分付
イナズマイレブンＧＯ　ギャラクシーの視聴感想を追加。

・午後８時２５分付
ダンボール戦機ウォーズの視聴感想を追加。午後８時２８分付で若干追記しました。ベリアルエッジも修正。