DUEL1592 お笑いヒーロー誕生

※『この記事を見る時は、超速変形ジャイロゼッターのネタバレ等に注意してくださいね』(By如月千早)

・紙ひこうき
偶然、ディズニーの紙ひこうきという台詞なしというアニメをノーカットで視聴しまして、それが色々な意味で衝撃を受けたと言うか…そんな気配に。

同時上映作品に若干不安要素を感じますが…(ry

・超速変形ジャイロゼッター
今回はミッチー回に。何故、彼がお笑いの道を進もうと考えていたのか、それには理由があった。近所の駄菓子屋をやっていたおじさんの影響らしいのですが、しばらくしておじさんが店をたたんだ後は消息不明に。

冒頭の息が合わないミッチーとカケルの漫才を見て、「絶望的に…」という俊介には別の意味で吹きかける。どういう事なの？

そして、お笑い番組当日、何故かゼノンのエージェント２人（しかも、トップバッターを飾るのだがいきなり失格になる）がいたり、（番組スポンサーをしていると言う理由もあって）トーマが社長代理として審査員をやっていたり…。社長が来られなかった理由が、ぎっくり腰とか別の意味で吹く。
（しかも、ミッチーとカケルが番組に出ていると言う事を利用して、アルカディア本部襲撃を考えると言う…）

本部の方は、総司令以外（テレビ局へ向かったメンバーがメンバーだけに、メカニックは待機オチの気配がします）がミッチー達の応援に向かっていて不在とか…どういう事なの？　今回に限ってはザル警備の極めつけを見た。それを利用したゼノンもゼノンだった訳ですが…。

まさか、テレビ局にハルカを呼んで色々と妨害工作。りんねには、何故かアイドル番組のオーディションに、俊介は女性ファンを誘導、サトリは…放置しても問題なしと判断される。サトリの方向音痴があずささんレベルとゼノン側にも判断されたのだろうか？

そう言った流れもあって、出撃できるドライバーが２名しかいないと言う状況に。番組の方は…と思ったら、カケルが「ミッチー、お前だけは番組に出るんだ」と。相方は、何とクロード博士。しかも、過去に漫才をやった事があるとか…。

そんな中でアルカディア本部へ向かっていたのは、先程のお笑い番組で玉砕したエージェント２名。どうやら、ハルカにリベンジのチャンスを与えられた模様です。

２対１ではライバードが不利というか、エージェント２名のコンビネーションもあって…。ライバードがこのままでは負けると思った時に現れたのは、何とコングローダーではないですか。

結局、クロード博士が単独で番組に出る事になり、ミッチーは現場へ急行したと言う流れだったのです。やはり、クロード博士と即席コンビで挑むよりはカケルを選んだと言う事か？

そして、まさかのファイナルバースト２号がミッチーとは驚いた。それ以上に、ボスボロットというか、その辺りを思わせるようなコミカルな動きとは裏腹に、チョモランマを横浜に出現させる位のスケールの凄さが…(ry

お笑い番組の方は、クロード博士が優勝という展開には驚きを隠せないのですが、それ以上にりんねがどうなったのか気になりますね。

次回は、以前から予告されていたマッチ登場回に。