jubeatくん祭レポ…と言う名のアイマスSS

※今回はアイマスSS風でお送りします。いつもはエクセ限定ですが、今回は特別版です。

「プロデューサー、どうしたんですか？」
ラウワンに行くと、毎度恒例と言う感じで秋月律子に会う。どういう理由かは不明だが、プロデューサーセンサーでもあるのだろうか？

「今回はロト６が当たったので、ニットのマッチング祭に参加しようと思っているんだ」
当初はニットをプレイできるかどうか微妙な情勢だったが、１０００円だがロト６が当たったのでマッチング祭に参加しよう…という流れになったのである。

早速プレイと思ったら、時間的な関係があるのかは不明だが待ち１人と言う状況だった。隣のリゾートアンセムは空席だが…今回に限ってはリゾートをプレイしていると資金がすぐに減ってしまう可能性があった為にニットに集中する事にした。

「曲は確かSupercalifragilisticexpialidociousだったな…」
長いタイトルだが、これより長いタイトルの曲もあるらしいので…ニットは油断できない。早速マッチングが成立してのプレイとなった。

「何か、称号を手に入れたみたいですね」
ゲーム終了後、律子に言われて画面を見ると、新規称号で『jubeatくん発見！』という称号があった。プレイしている際には称号まで気にはしていなかったが、これは何かあるのだろうか？

２回目のプレイで、マーカーを見てみると何やら見覚えのあるマーカーの姿があった。

「これって…jubeatの筐体ですよね？」
見た目はjubeatの筐体だが、これはザ･ビシバシで入手出来る隠しキャラのjubeatくんである。まさか…jubeatのマーカーとして登場するとは誰が予想していたのだろうか？

マーカーを設定しての第１回目の曲は『only my railgun』・ADVになった。

「もしかして、背景の色も関係するのだろうか…」
現在設定している背景はレモンなのだが、筐体の色的にはブルー系が若干有利なのかも…と推測。

「そう言えば、新規で解禁した曲もありましたよね？」
さっきのjubeatくん入手となったプレイで解禁した曲が１曲あったことに気付く。『Love km』と言う曲である。

「さっきプレイしようとしたら、マッチングマークが消えていたからプレイしていなかったんだ…」
マッチングマークが消えた時にマッチングするか…と言われると確率的には低くなるだろう。やっぱり、数秒ほど待機してマッチングマークが継続しているかを見極める事も重要だろう。


「さて、これが最後のプレイかな」
資金的は若干の余裕があるのだが、来週の出費的な箇所も踏まえてのラストプレイとなった。最初に選んだのはスペカリの緑。そこで奇跡は起こった…。

「店舗名表記が…」
律子に指摘されて、もしや…と思ったら表記がKONAMIになっていた。まさかのスタッフマッチングである。もう一人は何とEXCELLENT masterの称号を持ったプレイヤーだった。

「勝ち目は薄くても、このプレイに全てを…」
結果の方は２位となった。１位はEXCELLENT masterのプレイヤーだった。

その後のランセレでは、まさかの無印曲２連続だったり、最後にもランセレを使用したらスペ…(略)だったり等があったが非常に楽しい祭りだった。

また、こういったマッチング祭があれば…とは思うが今は重要イベントを何とかするのが先の為に途中離脱という事になった。

「まず、プロデューサーは例の企画を進めないと…」
そんな律子の声に後押しされる形でラウワンを後にした。



・追記
まさかのアイマスSSです。以前のjubeat m@sterから時間が経過…ではなくニット関連は全てパラレル扱いになります。

そして、律子の言う例の企画はアイマスSSでは小説執筆フラグとは別ですが、自分の場合だと小説執筆フラグになるのかもしれません。実際にどうなるかはまだ不明だったり。

本日のマッチング祭、本当にお疲れ様でした。またの機会があれば、臨時収入が入った時にでも参戦するかもしれません。

そう言えば、jubeat plusという物が出るらしいのですが…まさかのiPadで吹いた。


まさか、DJMAX TECHNIKAもiPadに…(略)。