DUEL1598 Let's Go! ラリーでかっとばせ!

※『この記事を見る時は、超速変形ジャイロゼッターのネタバレ等に注意してくださいね』(By如月千早)

１６００の記念回はしろくまカフェになりそうな流れになりました。果たして、どうなるのか…？

・超速変形ジャイロゼッター
今回は、既に予告されていたマッチ再登場回です。しかも、今回だけオープニングの使用が変化している等の演出が…。しかも、アイキャッチもスペシャル仕様（マッチ＋ＧＴ－Ｒ、俊介＋ＧＴ－Rレース仕様）という破格とまではいいませんが、かなり優遇されています。

舞台はラリーレースで、アルカディアのメンバーも参加していると言う展開でした。ちなみに、メンバーはカケルと俊介の２人に。それ以外にも、ゼノン側（今回は会社扱い）はトーマがゼタレート宣伝の為にラリーに参加していると言う…。

しかも、ゼノン側がさりげなく妨害工作を仕掛けると言う。更にはカケルだけ集中砲火と言わんばかりに。

最終的には、レースを守る為に俊介が何と超速変形をしてチームは失格になってしまいます。それ以上に驚いたのは、まさかのファイナルバースト披露という展開。

実は、少し前に書いたジャイロゼッターの考察記事にて『マッチ回でファイナルバーストが披露される可能性がある』と書いたら、本当になってしまったという罠。しかも、ＧＴ－Ｒはソード系のファイナルバーストと思ったら、まさかのガン・カタに吹く。デビル・メイ・クライですか？

更には、止めのファイナルバーストが何処かの魔砲少女というか、それを連想させるようなバスターランチャーには驚く。

結果的にレースの方は、マッチの勝利に。しかし、マッチの方も俊介達とはリベンジをしたい的な発言をしていました。いつか実現するのか、それとも…？

その一方でトーマの方は３位になった訳ですが、何か異変を感じたのか、トロフィーを部下に渡すという行動に。どうやら、トーマも今回の件に関しては納得がいかないようです。
（トーマ本人は、ゼタレートエンジンと自分のドライブテクニックで勝利する的な発言をしていた為）

次回は、待望のサトリ回。サトリ回と見せかけた…というオチもありえそうですが、どうなるかは本編を見ての…(ry