ある日のラウワン

※カテゴリー的にはアイマスSSになるのかなぁ…と思いつつ、カテゴリーは音ゲーです。
(法則としてはjubeatでエクセレントが出た時に書いているようです)

昨日は行けなかった為に平日だがラウワンへ…。

「プロデューサー…？」
太鼓の達人をプレイしていたプロデューサーを見つけた秋月律子が声をかけようとしたが、プレイに集中しているようなので声をかけるのを止めた。

「あれっ、律子は別のプロデューサーと仕事じゃなかったのか？」
しばらくして、プロデューサーが律子の存在に気付いた。スケジュールによると、今日の律子はゲーム番組の撮影とホワイトボードに書いてあったように見えたのだが…。

「そうなんですけど、撮影で使うゲームがニットなので練習をしておこうかと思って」
どうやら律子がラウワンへ来た理由はニットの練習の為らしい。

「やっぱり、曲の尺が違うと感覚が違うのだろうか…」
プレイしていた曲は勝って泣こうゼッ!だったが、太鼓の達人とjubeatでは曲の尺的な箇所で違いがあるようだ。

そんな中で、４曲目はランダムセレクトに。

「！？」
プロデューサーも律子も驚いた。出現した曲は、『Far east nightbird』のEXTでプロデューサーと律子が未入手の楽曲である。

結果はCランクだったが。


「次は、この曲に…」
プロデューサーが選曲したのは『銀河』BSCだった。

「この曲は確か…１グッドになっていた曲でしたよね？」
「とりあえずはオールイエローを目指す位の意気込みで落ち着いて行けば…」

そして…奇跡が起きた。

「EXTとBSCだと譜面の終わる所が違っていたんですね…」
ふとスコアを見て驚く律子。それもそのはず、スコアは９０万点になっていたからである。

『エクセレント！！』
エクセレントの曲数が遂に５曲に到達した。


プロデューサーの戦いはまだまだ続く気配が…。

エクセレント達成曲数：５曲(リプルズ：２曲、ニット：３曲(１曲は初見エクセ))