DUEL1755 新たなる機体

※『この記事を見る時は、ダンボール戦機ウォーズのネタバレ等に注意してくださいね』(By如月千早)

・１０月期新番組色々
詳細は、東京ＭＸテレビの方で公開されてからになりますが、確定と時間次第で視聴を暫定でまとめる事にします。

【確定組】
ガンダムビルドファイターズ
アイカツ２期
ダイヤのＡ（クロスファイトビーダマンeS、ビーストサーガの後枠）
ガイストクラッシャー
仮面ライダー鎧武
衝撃！ゴウライガン

【時間次第】
弱虫ペダル

今期も継続が多い（ヴァンガード、イナズマＧＯ、ダンボール戦機ウォーズ等）関係で、４月期みたいに数が増えるという状況ではないと思います。７月期みたいにダークホースが追加される可能性は否定できませんが…。

・獣旋バトル モンスーノ
遂にストームと…。それ以上に、今回は例のデータを回収するのがメインと言う気配。

しかし、回収できたのは３つの内の１つだけという。どういう事なの？

一番の衝撃展開は、シャルルマーニュが逮捕されるという展開に。ストームの崩壊と言うよりは、むしろシャルルマーニュの支配から脱却するの方が正しいのか？

例のデータに関しては、他の勢力に先を越されたというオチに。その内の１つは、クリプスの手にあるというのか。

・イナズマイレブンＧＯ　ギャラクシー
１－２でイナズマジャパンが追撃を始めたという所で、後半戦へ。

前半戦より３０％増しと言う相手チーム。追加点を取られ、もはや万策尽きた的なムードが漂うイナズマジャパン。一方で、天馬は「まだ諦めたくない！」と最後まで戦うと。

最終的には天馬の言葉に励まされるような形で戦う事を決意し、試合再開に。

そこから予想外とも言える必殺技ラッシュ。九坂の必殺技は別の意味でも吹く。どういう事なの？

何とか２－３まで追いつくのですが、別の意味でも攻防戦が凄すぎる。しかし、ストームウルフが更に追加点を獲得し、２－４に。残り時間的にも…。

そんな中、イナズマジャパンはまさかの賭けに出ます。井吹のロングパスという戦法に出るのですが、まさか第１話のバスケがフラグだったとは。

そして、まさかの同点に追いつく超展開には吹かざるを得なかった。下手をすれば、追加点を取られそうな展開だっただけに危なかったという。

ロスタイムも…と言う状況で、逆転のキーマンとなったのは森村だった。しかも、彼女の能力を見て黒岩監督は「始まったな」と。

試合終了後、相手チームの正体が宇宙人と発覚し、更には上空に宇宙船が…。黒岩監督が予想していた事態とは、これだったのか？

ギャラクシーと言うタイトルで予想がある程度は出来たとはいえ、まさか過ぎた。どうしてこうなった。

・ダンボール戦機ウォーズ
まさか、今回から新オープニングと言う展開に驚きを隠せない。しかも、ネタバレ的な部分もあるので色々な意味で期待か。

今回はアラタに目覚めたオーバーロードの力を巡って、バンデットが動き出したような気配になっていました。キョウジはスカウトに動いたと思ったら…アラタに断られた件。

しかし、キョウジも「現実の戦争を終わらせる為」（意訳）みたいな事を言っていたようですが、セカンドワールドの存在意義が揺るがされるような展開になりそうな予感がします。

一方で、第１小隊のＬＢＸは回収しましたが、修理できなかったという展開に。どういう事なの…と思ったら、どうやら新ＬＢＸの開発をする為だったらしい。そして、その開発に時間がかかっているらしく、ラボをもう１日貸してほしいという発言が…。他のメカニックも集めての相談だったのは、そう言う事だったのか。

最終的には使用許可をもらい、連続でラボを使用できる事に。

今回の任務はラボの防衛。理由は、当然のことですが新ＬＢＸの開発の為。しかし、アラタのみＬＢＸなしで待機と言う流れには、本人も「どうして？」と疑問を持っている様子。他の２人が別のＬＢＸで出撃するのに対し、アラタのみが代わりのＬＢＸもない状態だったので。

そんな中、バンデットの指揮官は「この方がアラタを交渉に…」と言う事でハーネスのラボを襲撃するという展開に。新型が開発されているタイミングで襲撃したのは、偶然なのかスパイの情報による所なのか…？

完成目前で、ハーネス側のラボが防衛失敗と言う事で機能停止に。直前まで完成していたのですが、バックアップデータを元にしてロシウス側のラボで開発を続行する事になりました。

その後の展開が別の意味でも衝撃過ぎた。何と、新型ＬＢＸの開発だけではなく、バランス調整、ＣＣＭのデータ更新…それらをほぼ全て１人でこなし、しかも短時間で…。ある意味で何かを超越したような気配に。

そして、ドットブラスライザー登場。ハーネス側が全滅に近い状態になっていただけに、あのタイミングで駆けつけたのはグッドタイミングと言うべきなのか。

機体性能は、今までのＬＢＸよりもオーディーンＭＫ２及びアキレスＤ９クラスに近いような気配を感じました。あのクラスがセカンドワールドに参戦すると、チートの一言では片付けられませんからねぇ…と。

更にはラグナロクフェイズが別の意味でも凄過ぎた。オーバーロードに対応させたモードと言うのは確実なのですが、それ以上の物を感じます。その証拠が、同じオーバーロードに対応したキョウジのＬＢＸが…。
（結局、キョウジは撤退。その際にオーバーロードを起動させていたようですが）

エンディングに関しては、別の意味でも変化球過ぎた。こちらも新エンディングになっていたのですが…。

次回は、ヒカル回の予感。こちらも、新メカに乗り換える流れなのか。それとも…？

＞「ゼツボー的に更新履歴だぜ！」
・午後８時２５分付
イナズマイレブンＧＯ、ダンボール戦機ウォーズの視聴感想を追加。