DUEL1695 乱入者バンデット

※『遊馬、この記事を見る時はダンボール戦機ウォーズのネタバレ等に注意するんだ』(Byアストラル)

・獣旋バトル モンスーノ
何時ものモンスーノと思ったら、別の意味でツッコミ要素が…。

クローン勢力を翻弄したモンスーノとシンクロする少女だったという衝撃展開に。

それ以上に吹いたのは、次回予告。ジャンクヤードとジャンクフードって、言い間違えるレベルだろうか？　若干気になる所です。

・イナズマイレブンＧＯ ギャラクシー
２－１でイナズマジャパン不利という状況で、後半戦がスタート。

さくらがまさかの…という状況に。何とか同点に追いついた際も、何か含みがある様子。黒岩監督も桜の様子が変化した事には何か気付いているようですが。

そして、さくらの真相が判明。「自分が1番になる事」だったのです。おそらくは、今までの行動も全ては…そう言う事だったのか？

残り時間わずかという状況下、さくらが真鍋へパスしたのですが…『えっ！？』という展開には吹かざるを得ない。あれでシュートが決まったというのか？

結果、３－２でイナズマジャパンが逆転勝利に。決定打となったシュートが、あれですからねぇ…(ry

次回は九坂回に。もう一つの顔って、確か…。

今日の格言は『失敗するから成功した時、うれしいんじゃないか』（天馬）

・ダンボール戦機ウォーズ
遂に姿を見せたバンデット。オープニングにはワンカット登場していたので、何らかのタイミングで出てくると思いましたが…。

彼らの目的は、敵味方の識別なしにバンデットの姿を見たＬＢＸをロストさせていくという…ガンダムデスサイズを思わせます。それ以上に衝撃的なのは、相手のコアボックスを奪っていくという事。情報収集という目的であれば、そこまでする必要性があるのか疑問が…？

今回の作戦は、ヒカルが先頭担当という何時もとは別パターンに。そして、キヨカのタロットは正義の逆位置という嫌なフラグしか立てないようなカードが出てきてしまいました。

港へ上陸してフラッグを…というのが作戦内容ですが、それに便乗する形で敵勢力のＬＢＸを撃破していたのはバンデットだったのです。どういう事なの？

更に言えば、まさか第３小隊からシンがバンデットのＬＢＸと遭遇した事で機体がロストという展開となりました。味方側のロストは、いつかあるだろうと考えていましたが、このタイミングで…。

一方で、バンデットのおびき寄せ作戦に乗ってしまった第１小隊、リーダー機まで登場した事で本当の意味で絶体絶命なのは、こちらという事に。

そんな彼らを救う事になったのは、ムラクのＬＢＸだったのです。まさか、あの場で登場するとは別の意味でも予想外だった。

結果、タイムオーバーでバンデットは撤退、ロシウスはフラッグも獲得できず…。

気になるのは、今回喧嘩をしてしまった事で関係に亀裂が…という状態になったアラタとヒカルに。ゲンドウもアラタとヒカルは別の能力を持っている、とヒカルを説得する訳ですが。

次回は、そのヒカルがまさかの行動に出ます。２人の関係は修復できるのか？

今回の補習授業は、バンデット。本当に正体不明の勢力なのか…と、気になりますが、ラストでリクヤが誰か（父親？）と電話をしており、そこでバンデットを泳がせておくという衝撃事実が判明。

単純にウォータイムを混乱させる為だけに存在するのか、それとも別の目的があるのかは今後に判明という気配に。この辺りは今後の展開待ちでしょうか。

それにしても、アラタが遅刻しそうになった際に姿を見せた謎の人物。彼がバンデットのリーダーと思わしき人物という可能性もありますが…？

＞「遊馬、更新履歴だ」
・午後7時27分付
イナズマイレブンＧＯ ギャラクシーの視聴感想を追加。

・午後8時18分付
今日の格言を追記。ダンボール戦機ウォーズの視聴感想を追加。