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アムドラあかりの音ゲー(BEMANI系、DJMAXシリーズ)、スティールクロニクル、キッズアニメ・特撮関係、BMS及びPMS、執筆近況を語るブログ。現在は音ゲー、スティールクロニクル、BMS及びPMS、執筆がメインの方向になっている気配がします。
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ゴールデンウィークに何とかできるかは不明ですが、jubeatm@sterの暫定第3話です。現状では4話には手をつけていなかったりします。

4話を仮にやるとしても、リプでのCNをどうするかで困っているのが現状ですが。
(アイマスのアイドルをCNに変えると、何人かは実際のプレイヤーでネームが被る人がいるようですので…)

影分身を習得できるんですね。分かります。


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※ここに注目※
この小説は製作に当たって、iM@S架空戦記シリーズを参考にしておりますが…動画としての作成予定はありません。

一部キャラで設定の変更等をしている部分もありますので、その辺りが…と言う方はスルー推奨でお願いします。

jubeatの架空戦記ですが、譜面研究等の実用面はスルー予定ですので、他の記事をチェックされる事をオススメします。




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jubeatm@ster  -3rd TUNE-

-あらすじ-
巷で話題となっている音楽ゲーム『jubeat ripples』、近日中に765プロと961プロによるPRイベント
が行われる。そのPRイベントまでにjubeat ripplesのレッスン(特訓?)をするのが…今回、プロデューサー
に選ばれた者の使命なのである。

全エクセ達成のプレイヤーがまさかの音無小鳥を指名したり、経験者がプロデューサーを逆指名したりなどの波乱
もあったが…無事に担当アイドルも決まったのだが…まさかの波乱がここでも起こる!



…あれっ?


-ここまで前置き-


「では、担当も無事に決まった所で、今後のスケジュールについて説明しよう…」
高木社長が何かを切り出そうとしていたが、そこで誰かが挙手をして社長の説明を止めた。

「今回のPRイベントが765プロと961プロの合同と言う話を聞きましたが…」
質問をしたのは、全エクセのプレイヤーである。確かに、合同イベント発表のタイミングと今回のプレイヤー募集
の時期から考えると…?

「まさかと思いますが、高木社長と黒井社長の個人的な話で今回のイベントを…と言うわけではないですよね?」
彼の一言はあまりにも直球過ぎた。

「………」
さすがの社長も沈黙した。それを含めても、場の空気が重くなる。

「仮にそうだったとしても、今回の目的は765プロのアイドルにjubeatを教える事…で間違いはないはず」
そんな彼に意見したのは、何と千早を指名したプロデューサーだった。

「とりあえず、そう言う事にしておいてくれたまえ」
この場は何とか収める事は出来たが、後々に何か起こりそうなフラグでもあったのは事実である。

「教え方については、プロデューサーやプレイヤーに一任します。フリープレイ台を開放してプレイするわけでは
ないので、その点だけは覚えておいてください」
その音無小鳥の一言で周囲が凍りついた。

「それって、プレイの際のクレジットはアイドルの分も含めて自腹ですか?」
「ひょっとして、アイドルも自腹を出すとか…」
「ゲーセン貸切とかないんですか?」
この辺りは質問が出るのも当然だろう。

「とりあえず、jubeatを未プレイのアイドルに教えるメンバーには予算を出そうと思っている。経験者組は一部制
限付きの予算になると思うが…。ただ、公平性とかを考慮してゲーセンの貸切などはなしにする」
社長は言うが、果たして大丈夫だろうか?

「確かに貸切とか事務所に筐体を置くとかは…公平と言えるかどうか微妙ですからねぇ…。非番のメンバーが一番
プレイ出来そうな予感がして…」
全エクセのプレイヤーの言う事も一理あるだろう。


-数日後、とあるゲーセン-

「あれは…?」
何処かで見た事のあるアイドルがjubeatをプレイしていたのである。黒井社長が近くで順番待ちをしていたのを見
ると、どう考えても961プロのアイドルである。

「おや、あなたは765プロの…」
自分に声をかけて来たのは、四条貴音だった。

「あの時のプレイヤーか…。ブログパーツの方をチェックさせてもらったが、私と同じプラチナだったとはな…」
どうやら、社長はブログパーツをチェック済のようだ。

「しかし、勝つのは我々961プロだ。765プロには残念だが、我々のプレーの…」
全てを言い終わる前にダイレクト突っ込み…。

「その件なんですけど…ちょっと内容の変更を申請したら、あっさり了承して…仕様の変更をしたようですよ。他
の方から聞いていないんですか?」
それを聞いた黒井社長は驚いた。

「それはどう言う事だ?」
黒井社長もさすがに大声を出すわけには…と言う事で少し声のトーンを落としてプロデューサーに聞いた…。

「数日前に高木社長にイベント内容の変更を申請したら、あっさり受理されまして…それで、対抗戦ではなくて普
通にスーパープレイ大会になったんですよねぇ…」
それを聞いていた貴音と我那覇響の二人は首を縦に振る。どうやら、知らされていないのは黒井社長ただ一人のよ
うだ。

-その翌日-

「どう言う事ですかね、これ…」
全エクセプレイヤーの周囲には、律子のプロデューサー、千早のプロデューサー、如月千早、秋月律子、三浦あず
さ、菊池真のプロデューサーがいた。

「真はどうした…仮にもプロデューサーじゃないのか?」
彼の言う事も一理ある。しかし、菊池真は仕事中である。どうやら、真を含めた一部のユビートプレイヤーはプロ
デューサーと兼業ではないようだ。ちなみに、あずさのプロデューサーは買い物中で後々に合流する段取りになっ
ている。

「大半が経験者組とか…。未プレイ組用の説明動画を作るのに、何故にこれだけ大勢が集まる必要性があるんだ?」
社長指示と言うわけではないが、今回は未プレイのプレイヤー向けに簡単なお手本動画を作る為にプロデューサー
数人に声をかけたはずが…。

「むしろ、千早のプロデューサーがこの場にいる事が非常に気になるな」
真のプロデューサーの言う事も一理ある。千早はこの場にいるメンバーでは唯一のjubeat未プレイの人物である。

「プロデューサーって言うと、誰が誰だかわからないし…。とりあえず、暫定でプレイヤーネームで呼び合うのは
どうかな?」
千早のプロデューサーの提案に乗ったかは不明だが…最初に名乗ったのは全エクセのプレイヤーである。

「確かにそれは一理あるな。自分のCNはASUKAだ。漢字で書くと飛鳥だな…」
ASUKAと言えば、jubeat以外でもbeatmaniaで良く聞く名前なので…意外と有名人だと言うのはすぐに分かった。

「自分の名前はUNIZON。他のシリーズでも同じCNを使ってるから覚えやすいかもしれないね」
続いて名乗ったのは、菊池真のプロデューサーだった。ユニゾンといえば、他の作品では有名なCNだ。

「自分は…」
真のプロデューサーに続こうとしたが、突っ込みをしたのは律子だった。

「ラウンドワンで未エクセプラチナプレイヤーと言ったら…かなり有名よね。顔も見覚えがあるから、ひょっとし
てAKARINさんじゃないかしら?」
予感的中。見事に律子にCNを見破られてしまった。

「最後は、自分ね。自分のCNはHAYAMIよ。何処かの美少女怪盗とCNが同じっぽいけど、気のせいだからね」
千早のプロデューサー名には聞き覚えがあった。確か、格ゲーでもさりげなく有名なプレイヤーだったのでは…と。


To Be Next TUNE

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約1名のCNを除いては同名がいるかもしれませんが…架空のプレイヤーネームです。HAYAMIは怪盗クリスタルグラス
とは無関係と言う事でお願いします。ネームと少し境遇が同じだけという別人の方向で。


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プロフィール
HN:
アムドラあかり
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/04/26
職業:
リプルズではプラチナ到達
趣味:
音ゲー各種など
自己紹介:
音ゲーが趣味で、現在はBMSがメインの活動場になっている気配がする(元)プラチナユビーター。小説執筆やBMS記事作成等の積みフラグが増える一方だったりします。最近は執筆フラグが本格化している気配もある。

jubeat等にも参戦中。

追加したプロフィール画像はキャラクターなんとか機で作成した物です。
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