アムドラあかりの音ゲー(BEMANI系、DJMAXシリーズ)、スティールクロニクル、キッズアニメ・特撮関係、BMS及びPMS、執筆近況を語るブログ。現在は音ゲー、スティールクロニクル、BMS及びPMS、執筆がメインの方向になっている気配がします。
第二次ウソm@s祭りにあわせた訳ではないのですが…暫定の物が出来てしまったので、こちらに上げておこうかと思います。
既に第3話も短いですが暫定が完成済。さて、ここからどうするか…と言う気配。明日に第3話とか言うと…完璧にネタになってしまいますよねぇ…と。 しかも、今回にあわせて『im@s架空戦記とか』タグを追加しました。それにあわせて午後10時24分付けで…。 ニコ生『架空戦記やノベマスの生放送をやってみよう』 ニコ生『春香さんでワールドエンドを目指してみた。』の一気見…(略) 初ニコ生『『半熟英雄(ヒロイン)』の一気見生放送をやってみよう』 以上の3つの記事をその他の話題→im@s架空戦記とかに変更しました。番外編と第1話は現状ではそのままにしてありますが、変更するかもしれません。 では、暫定第2話は穏便先にて。 jubeatm@ster -2nd TUNE- 巷で話題となっている音楽ゲーム『jubeat ripples』、近日中に765プロと961プロによるPRイベント が行われる。そのPRイベントまでにjubeat ripplesのレッスン(特訓?)をするのが…今回、プロデューサー に選ばれた者の使命なのである。 …あれっ? -ここまで前置き- 数日後、765プロ。 既に数人ほどが入り口の前にいる。おそらくは人数的には採用確定の人物しか呼ばれていないと思われる。 「ここに呼ばれた者は、今回の試験の合格者と言う事になる。おめでとう!」 入り口の前に現れたのは、高木社長だった。そして、社長は会議室へと合格者を案内した。本来ならば、こ ういう仕事は別のスタッフがやるべきなのだが、今回はとある事情があるようだ。 「765プロには事務員もいるはずなのに、どうして社長が会議室まで直接案内する必要が…」 別の合格者のこの発言もそうだが、他のメンバーも今回の社長の行動には疑問を抱く部分がある、 -会議室- 「君達にはこれからくじ引きをしてもらって、ある物の順番を決めてもらう事になる」 そのある物と言うのは、既に合格者も答えは分かっているようだ。おそらくは…。 「おおよその見当は付いていると思うが、これから君達には彼女たちにjubeatを教える事になる。早い者順 では不公平になるだろうから、くじ引きで引いた数字の順番から1名を指名してもらう」 「くじを引く順番は…ブログパーツに表示されている、トータルベストスコアの高い順からとする。一番低 い者はくじを引くのが一番最後になると思うが、トップのプレイヤーが1番のくじを引くとは限らない…」 「その辺りのくじ運も試す、と言うことですか?」 別の合格者が質問した。社長が首を縦に振ったと言う事は…正解のようだ。 「では、これからトータルベストスコアとプレイヤーネームを読み上げますので、呼ばれた方は中央にある くじ箱からくじを1枚引いてください」 社長の隣には事務員の音無小鳥がいた。いつの間に…と言うわけではなく、会議室のセッティングをやって いたようだ。 「1番目にくじを引く方は…TBS3億3千万点の…」 小鳥が最初に読み上げたのは、何とTBS3億3千万…つまり、330譜面エクセレント達成者である。周囲 がざわつき始めるのも無理はない。 そして、彼はくじ箱からくじを引いた。数字は意外な事に6番だった。これには周囲から色々な声が聞こえ た。 「2番目にくじを引く方は、TBS3億点の…」 次もかなりの使い手のように見えた。TBS3億点台でもエクセの数で言えば、100には満たないというプ レイヤーである。彼が引いたのは、意外にも7番だった。 「3番目に…」 自分の番が来た。TBSに関しては2億9千8百万点台でエクセも1曲もないという状態だが、それでも全譜面 プレイ済という…。そして、自分が引いたのは3番だった。まさかの3番目に自分が驚いた。 その後、色々なスコアのプレイヤーが今回の募集に参加していた事が分かった。一番スコアが低くても1億 点台という…。 「くじを引く順番も決まった事なので、そろそろ今回の主役達に登場してもらうとするか。」 社長の決め台詞と共に765プロのアイドル達が会議室に入ってきた。どうやら、ここからが本番らしい。 「君達には、jubeatに関しての家庭教師をやってもらおうと思っている」 どうやら、765プロVS961プロのjubeat対決に向けて練習をするという流れだろうか。 「プロデューサー業に関しては、別にプロデューサーもいるのだが…希望者にはプロデューサーも兼任して もらう事になる。それを踏まえて慎重に選んでもらいたい」 「プロデューサー、やっぱりこの仕事には…」 今回の仕事でただ一人だけ乗る気のない人物が一人だけいた。彼女の名前は如月千早。今回のプロジェクト 発案者であるプロデューサーは千早の担当ではないのだが、全員に協力してもらいたいとの事で彼女にも声 がかかっていた。 「………」 自分は、今回の一件は765プロと961プロの対決がメインだと思っていたが…実は予想外の所で試練が あるのでは…と思った。 「最初に1番のくじを引いた者から順に、選んでもらいたいのだが…」 社長の発言の後に、挙手をした人物がいた。5番目にくじを引いた人物だった。何処かで見た事のある女性 だが…どうしても思い出せない。TBSは2億6千万点台で、6番目のプレイヤーとスコアがほぼ同じようなス コアだったのは覚えている。 「では、自分に如月さんのプロデュースを任せてもらえませんでしょうか?」 彼女の手には1番のくじ、それを見せた上での発言だった。 「自分は、天海さんを指名させてもらおうかなぁ…と」 次に指名をしたのは…一番最後にくじを引いた人物である。TBSは1億9千5百万点台でエクセは50曲とい う前作からのプレイヤーである。何故に彼が天海春香を指名したかは分からない。2番のくじを引いていたか ら偶然にも…と言う流れかもしれないが。 「自分の場合は、まだシルバーランクなんで…前作のプレイヤーとしてのアドバイスも出来ると思うんです。 きっと、面白い事になるかもしれませんよ」 彼は何か含んだような言い方をしていたのが気になっていた。765プロのアイドルの中で前作もプレイし ているのは4人。その中には、天海春香も含まれている。 「次は自分の番か…」 そう思った次の瞬間、誰かの視線が入ってきたように見えた。 「そう言えば、あなたの顔は何処かのゲーセンで見たことがあるのよねぇ…」 そう切り出したのは、秋月律子である。数少ない前作プレイヤーの一人でSS到達者…つまり、765プロの アイドルの中では一番のプレイヤーと言う事になる。 「思い出した。ラウンドワンのプレイヤーで未エクセのプレイヤーがいるって話を聞いていたけど…」 何故にそこまで知っている…そう思った時には既に遅かった。 「社長、私は彼を逆指名させてもらいますね」 まさかの逆指名だったが、社長はあっさりと了解した。 「逆指名がありと言う事は、僕も彼女を逆指名しても…」 TBSでは2億9千万点台のプラチナ女性プレイヤーを指名したのは、菊池真だった。もちろんだが、彼女が持っ ていた番号は4番である。 「次は俺の番か。雪…じゃなかった、萩原雪歩さんを指名させていただきます」 9番目にくじを引いた人物が指名したのは、意外にも萩原雪歩だった。意外と言う流れである。彼のスコアから すれば…経験者である三浦あずさ辺りを指名してもおかしくはないのだが…。 「さて、いよいよ自分が指名する番か…」 TBS3億3千万点で全エクセというプレイヤー…。彼が指名したのは、何と音無小鳥だったのである。 「ピョ!?」 さすがの小鳥さんも驚く。実は、彼女は無印経験者でエクセ数は100を超える隠れた実力者でもある。 「まさか、君が音無君を指名するとは予想外だったよ。これは、最強コンビ誕生の…」 「さすがに…それは…小鳥さんは確かにjubeat経験者ですが、今回のイベントには…」 社長の発言に律子も思わず突っ込みを入れる。しかし、今回のプロデューサーと交渉した結果、彼が小鳥さんと組 む事が承認された。 「自分は…」 TBS3億点の彼が指名したのは、何と水瀬伊織だった。これには、周囲にも衝撃が走った。 「やよい来た! これで勝つる」 テンションが凄する感じがするが、彼のTBSは2億6千万点台とそこそこの実力を持っている。エクセも100譜 面と数値的には本当にTBSが合っているのか…と疑うべきなのかもしれないが。彼が指名したのは、高槻やよい。 後から聞いた話では、彼がやよい以外の担当になったら交換トレードも考えていたらしい。恐るべき執念である。 「自分は誰を選ぶべきか…これは選択の余地がないか」 本当だったら千早を選びたかった…というオーラが感じ取れた彼が指名したのは双海亜美・真美である。一番教え るのが大変なのは彼かもしれない。 「プロデューサー、私も逆指名をしたい人がいるんですけど…」 三浦あずさが指名したのは、最後に残った2億3千万点台のプレイヤーである。エクセはわずかに10譜面と少な いが…あずさ自身も経験者である所からの指名だろうか? 「では、担当も無事に決まった所で、今後のスケジュールについて説明しよう」 そして、すべては始まった。 To Be Next TUNE -------------------------- -くじの順番と担当アイドルまとめ- 1番:2億6千万点台のプレイヤー(クリスタルグラスではありません)→如月千早 2番:1億9千5百万点の人→天海春香(経験者) 3番:主人公(2億9千8百万点)←秋月律子(逆指名)(経験者) 4番:2億9千万点台の女性プラチナ←菊池真(逆指名)(経験者) 5番:2億点台のプレイヤー→萩原雪歩 6番:全エクセの人→音無小鳥 7番:TBS3億の人→水瀬伊織 8番:2億6千万点台のプレイヤー(エクセの差があったかも…)→高槻やよい 9番:2億3千万点台のプレイヤー→双海亜美・真美 10番:2億3千万点台のプレイヤー←三浦あずさ(逆指名)(経験者) PR |
プロフィール
HN:
アムドラあかり
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/04/26
職業:
リプルズではプラチナ到達
趣味:
音ゲー各種など
自己紹介:
音ゲーが趣味で、現在はBMSがメインの活動場になっている気配がする(元)プラチナユビーター。小説執筆やBMS記事作成等の積みフラグが増える一方だったりします。最近は執筆フラグが本格化している気配もある。
jubeat等にも参戦中。 追加したプロフィール画像はキャラクターなんとか機で作成した物です。
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