『GENRE-SHUFFLE』ＵＳＴ放送後(その２)

その２と言う事で、前記事の続きになります。

無調音楽→xiさん、軍歌→taqumiさん、校歌→Sleeplessさんが引き当てたのですが、無調音楽と同じくシャッフルに入っていた現代音楽よりも無調音楽の方が縛りが厳しい事が判明し、果たしてxiさんがどんな無調音楽ＢＭＳを作るのかどうか色々な意味でも期待でしょうか。

それ以外にも、ポップンでジャンルがある『ＳＫＡ』や『ケルト』、『マンボ歌謡』と言うのもあってビックリしました。それ以上に『演歌』を引き当てたkirejiさんの動向も気になります。まさか、ＷＰ２の『big ben』(違)のような特殊なベースのような物を使った演歌になるのでしょうか…(ry

そして、一番気になったのは当たりジャンルを引いた人。既にそのジャンルを作った事のある人にとっては地雷ジャンルを引かなかった分、「助かった…」と思っている人と「普通のが当たってしまって…」と思っている人がいるのかもしれません。

実は、daisanさんのツイを見ていたら確かにＩＤＭは過去に作成していた事実が…と言う流れに。どれの事かと言うと、TECHNIKAL BEATの『skyblue eden』だったりします。自分も、daisanさんのＩＤＭと聞いてすぐに思い出せたのが、この曲だったので…。
(Ａ－１の『豊穣の都 プロウシア』もIDMっぽいと言う話があるようですが…)

もう一つ、そのdaisanさんのツイで「一番当たりたかったのは、世界線Ani-POP」と言うのを見て別の意味で驚いた自分がいます。どういう事なの…と。
(当たりたくない人は過去に把握していたのですが…)

シグナリオンで有名な『ETERNAL DRAIN』、DJMAXでは『IKARUS(For the Ikarus)』や『Cosmic Fantastic Lovesong』辺りがAni-POPというジャンルになっております。それに世界線という単語を足した物が今回投稿した『世界線Ani-POP』だったりします。

世界線と言う単語自体は以前から存在しましたが、これが更に広まるきっかけだったのはシュタインズゲートでした。広い意味としては並行世界の考え方としても世界線が用いられていますが、詳細は…(ry
(ちなみに、実際に検索するとシュタインズゲート絡みが多く出てくる。ウィキぺとニコニコ大百科は１ページ目に…)