DUEL2722 驚異のシールドクラッシュ

※「マイク、音量大丈夫？　チェック―この記事をチェックする時は、くまみこのネタバレ等に注意してくださいね」

・くまみこ（最終話）
まちの大捜索と言う事で、遂にナツが仙台入りした流れには吹く。どうやら、ゆるキャラと勘違いされていた事で何とかなっている様子。ただし、パニックになる可能性がある事は避けられないようで……。

大捜索の方は最終的に途中で断念。最終的にはまちの意思に決める事になり……。その途中でアイドルコンテストに出ると言う事もあって、子供たちに声を賭けられる場面も。

最終的にまちの反応はアレでしたが、アイドルコンテストの方は審査員特別賞のトロフィーが飾られていました……。どういう事なの？

その後、まちは都会の高校には行かないと宣言するのですが、さりげなく録音されていたオチには吹かざるを得ない。

エンディングでは、アマゾンの商品を発送するのも大変だなぁ…という一幕も。届いた物ずんだ餅というかケーキに。そう言えば、日曜の真田丸でもずんだ餅に触れたシーンがありましたね。

・リゼロ
スバルが回復している状態ではない一方で、一番最初の方で出会った人物が予想外の再登場と言う事に。それ以外には、第２クールに向けた伏線、新キャラ等……という気配に。

それにしても、関西弁（違）には吹かざるを得ない。どういう事なの？


・コンクリート・レボルティオ（最終話）
冒頭から、いきなり時系列が…という展開でしたが、その後は最終決戦がメインに。別の意味でもうしおととらの妖怪大集結を思わせるようなシーン、ゴジラ対メカゴジラなシーン、弓彦が脱出できずに…という場面で駆けつけるかつての仲間達……色々な意味でも第１期の伏線を回収しているような場面が。

それに加え、最後には新聞社の人と人吉の決闘になったのですが……あの人ってトロンやセレディのように年齢詐称な人だったのか…。それよりも人吉が最後の最後で退場という展開は驚きを隠せない。人吉と新聞社の話のやり取りとかも含めて……かなりメタ過ぎたので。

しかし、それがトリガーとなりゲートを開き、超人たちは旅立ちます。このシーンで「いい日旅立ち」が流れるとは驚きを通り越して、感動さえも感じました。とことん昭和年代の曲をピンポイントで挿入歌に入れていますね。たいやきくんのような分かりやすい物もあれば、マニアックな楽曲も。

その後、超人がいわゆるフィクションの世界で生き続けると言うか……あの展開のメタは別の意味でも衝撃的過ぎて、謎の感動を覚えました。世界線シリーズでやりたかったメタをコンレボがやったというか……。

それにしても、あの時代（神化５３年）だからこそソフビだった訳ですが……５３年という事は１９７８年という事か。ゴジラを思わせるポスターもありましたが、あれはもしかすると…？

最後にはあの１枚絵のエンディング（及びエンドカード）……。

若干駆け足っぽいのは世界線シリーズでも一例があるので、自分が言えるような事ではありませんが……衝撃の連続だったのは間違いありませんでした。

改めて見直したいと思った作品は、ダンボール戦機ウォーズ、ガンダムビルドファイターズ以来になるでしょうか。それ位に衝撃度合いが大きかったと思っていただければ…。

この場を借りてスタッフの皆様、キャストの皆様にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

そして、今回のコンレボで得られた事、モチベを世界線シリーズに生かせれば……と。

・ベイブレードバースト
まさか、おもりを外して更なるパワーを披露したはず……と思ったら、あのおもりが既に負けフラグだったと言うのか？

それでも、１－１から２度のドロー、その後にバルトがバーストフィニッシュという。結果としては向こうも頑張った方と言うべきか。

一方で、オーディーンと戦う事になったシオン（違）の方が負けフラグに。最初の同時リングアウトはタイミングが数秒遅かったら、シオンのバースト負けだったので。

しかし、腕が負傷している状態で戦闘続行が可能なのか気になります。

＞更新履歴
・午前１時３２分付
コンレボ、リゼロの視聴感想を追加。

・午後７時２０分付
ベイブレードバーストの視聴感想を追加。