DUEL2233 好敵手たち

※「セカイ君、この記事を見る時はガンダムビルドファイターズトライのネタバレ等に注意するのだ」

・ガンダムビルドファイターズトライ
まさか、前回の視聴感想で今回がオープニングの変わるタイミングと言ったら、本当に変わっていた件。オープニングではトライファイターズの新モビルスーツだけではなく、新キャラの姿までありました。もしかして…。

今回はオープニングで登場したトライファイターズの新ガンプラを作る回でした。一方で、大阪大会はミナトのチームが勝利。しかも、あのシルエットは…！？

その中で、ガンプラ作りの合宿でセカイの家を使う事に。途中、まさかのギャン子とシモンまで来るとは予想外だった。

一方で、ガンプラ学園の方はシアのガンプラがないという状態。しかし、全国大会までには間に合わせるとの事なので、近い内にお披露目回があるのかも。それとは別に名前さえも忘れられてしまうカリマ。３兄弟チームに「俺の名前を言ってみろ」（意訳）的な事を言ったら、覚えていないという回答だったので。

一番の衝撃度合いは、やっぱりミライですね。同じモデルの人が全国大会のイメージガールをやる事になったのですが、想定外の事態もあって…自分がやる事になった流れには驚く。確かに新オープニングでは、ミライも出てくるシーンがある訳ですが。

ある意味でサプライズだったのは、あのネメシス会長の息子がガンプラバトルに参戦した事ですね。しかも、模擬戦では「あのジェガンを使いたい」と。もしかして、これは前作でのアイラの影響でしょうか？
（それで、レギュラー３人を相手に圧倒。別の意味でも驚いた）

それとは別に、アキラがスレッガーっぽい言動も目立つと思ったらスレッガーと呼ばれていた事もあった事が判明。それに加え、セカイと同じ拳法を使う人物がいるのも気になる所。

新エンディングではベアッガイのダンスも見どころでしたが、ネメシスの中の人がロランだった事には更なる衝撃。シン＝アスカの中の人も別キャラ（キジマ）を担当しているだけに…。

次回は今回完成させたガンプラのお披露目回に。それ以上に密度が高い展開もあり得そうですが。