DUEL1863 ロカの遭遇戦

※「レイジ君、この記事を見る時はソードアート・オンラインのネタバレに注意するのだ」

２０１４年になりましたが、色々な意味で衝撃展開があり過ぎて…。

・ソードアート・オンライン
大晦日のスペシャルに。本編総集編＋新作エピソードと言う構成でしたが、色々な意味でも前半に登場したキバオウのインパクトに吹く。

「なんでや！」

総集編の方は東京ＭＸで再放送がある関係で、あえて割愛しますが…さりげなくネタバレ等がありましたね。

その一方で、アスナをはじめとしたヒロイン勢がプールで泳ぎの練習を…という展開には驚きました。特にスクール水着で登場したキリト妹には吹かざるを得なかった。泳ぎの練習よりも女子会がメインか？

その後、クジラが現れるらしいというミッションへ参加する一行たち。こちらでも水着がメインなのか…と思ったら、別の意味で期待を裏切られる事に。

「あのままで戦うんじゃないのか」（意訳）

クラーケン戦は、最初に意外な形で遭遇するのですが、その段階で気付いたのは約１名。その後に神殿の前にいたと思われるおじいさんに言われる形で持ち出した物、それが〈ある重大な物〉だと聞いて別の意味でも驚く。どういう事なの？

クラーケンが圧倒的過ぎてキリト達で母が立たないと思った矢先、三又の槍が…。その人物が現れた後にクラーケンは撤退。彼らが話している事も、よくわからないというのが正解なのかもしれませんが…。

ラストでは、クジラには乗れないだろうとクエストを行う前に行っていたのが、まさか本当にクジラに乗る事になるとは。

本編終了後、ソードアート・オンラインの第２期が告知されました。しかも、２０１４年に。

これは、第１期の再放送後に第２期が放送されるというフラグでしょうか？

・ログ・ホライズン（一挙放送・１日目）
ソードアート（ＳＡＯ編）がデスゲームに対し、こちらの方はプレイヤーが倒されると教会へ戻るという…。

「小説家になろう」原作作品であり、宇宙兄弟の裏番組と言う事でスルーを余儀なくされたログ・ホライズンですが、ようやく見る事が出来ました。

第１話から色々な意味で衝撃の連続でした。そして、データ放送連動式で用語集が出てくるというのもポイントになっていると思います。

それにしても、アカツキが別の意味でも吹かざるを得なかった。１話ではシロエと直継に会った際は忍者のような外見の暗殺者だったのですが、シロエの持っていたレアアイテムを使ったあとでは、まさかの女性暗殺者だったなんて…別の意味でも吹かざるを得なかった。どういう事なの？

それ以外では、ススキノで登場したにゃん太ですね。中の人は、ファイ・ブレイン第３シーズンのエニグマと同じなので、ある意味で両方を見ていると驚くのは、高い確率で間違いないでしょう。そして、戦闘力もシロエや直継と同じパーティーにいた事もあって、かなりの物。

シロエ自体、不人気職のエンチャンターでレベル９０台なので、その能力は折り紙つきとみて間違いありません。

シロエの過去回想では、かつて初心者プレイヤー２人と一緒に行動をしていたのですが、その際は師範システムでレベルを２人のプレイヤーに合わせて戦っていたという配慮まで見せていました。実際、師範システムを使わない場合にどうなるかというのは、別の実例で証明されてしまうという…。
（レベルの高いプレイヤーの方へ敵が寄ってくる）

ログ・ホライズンはススキノからアキバへ帰還してからが本番という事らしいので、これからの展開は見逃せない…と言う気配でしょうか。

それにしても、ススキノを支配していたと言っても過言ではない、デミクァスが色々な意味でかませ犬過ぎた。もしかすると、シロエが一部には有名な人物だという事を知らなかったのだろうか…と言う位には色々と迂闊過ぎた。

教会送りにされただけなので、いつか再登場しそうで怖いですが。

・ジョジョの奇妙な冒険・第１部（総集編）
まさか、ネット上でも使われている台詞をピンポイントで入れてくるとは…別の意味でも驚いた。どういう事なの？

明日は第２部の総集編がありますので、こちらはチェックをしなくては…。

・マクロスF（再放送）（東京MXテレビ）
まさか、ランカに意外とも言えるような秘密があったとは…。それを巡ってブレラとアルトがバルキリーでドッグファイトを展開します。

その一方で、惑星を吸い込むような勢いで広がっていくホールから何とか逃げようとするのですが…。


＞「これが更新履歴と言う物だ、レイジ君」
・午前１２時２５分付
ログ・ホライズン（一挙放送）の視聴感想を追加。

・午後１１時７分付
ジョジョの奇妙な冒険（総集編）、マクロスFの視聴感想を追加と言っても簡易に近いですが。