ドーパント＠ガイアメモリー

※この記事を見る時は仮面ライダーWのネタバレ等に注意しなさい(Byシェリル＝ノーム)

今回は寝オチでシンケンジャーがスルーに。「どうしてこうなった」

・仮面ライダーW
まさか、フィリップが「馬鹿は風邪をひかない」を調べていたのには驚いた。以前にも同例があったからなぁ…。

それ以前にまさか警察に…と言う探偵に吹いた。「カツ丼出してくれるのか」(意訳)とかwww

今回のキーとなっているのは、車でした。冒頭、車に吹き飛ばされ…と思ったらすり抜けると言う謎現象(演出の都合か？)。どうやら、この車が放つウイルスの仕業のようです。

そんな中で、とあるグループが浮上したのですが…そのグループのメンバーも次々と車に襲われる始末。更には、そこにセールスマンも関わってきたので大変です。

ドーパントの正体は…なんと言う意外人物。しかし、この人物はフェイクだったようで…真のドーパントは不明のままに。

ラストは…その中で出現したドーパント。別のメモリーと言うわけではないので、おそらくはセールスマンが言っていた「特別な例」なのかもしれませんが。

次回は解決編です。今回の車のドーパントが違うと言う事は…バス停で探偵が接触した人物がメモリー所持者かな？
(彼の過去回想シーンにヒントがありそうです。)

大家さんが風邪を引いた状態でも頑張っていたようですが、休んだほうが良いのでは…と心配になりました。そして、久々に情報屋が登場…と。

・ベイブレード
引退したバレリーナ(？)がブレーダーに。こちらの方は銀河が勝利でしたが…。

一番吹いたのは、前回登場した覆面ブレーダー。銀河のポイントをリセットしていったというとんでもない人ですが、それ以上に吹いたのは…。

「どう考えても声が明智光秀(戦国BASARA)にしか聞こえません」

むしろ、エクスカイザーorダ・ガーンの気配もしますが…そんな感じです。いわゆる中の人ネタですが、エンディングのクレジットでは…。

フェニックス：？

「待て、あわてるな。これは孔明の罠だ」(AA略)

オチとしては、クワトロ大尉の法則になりそうな気配ですが。