オリコンチャートとピクシブ小説デイリーに共通点が…

超有名アイドル無双のオリコンチャート、旬ジャンルの二次創作BL作品で独占されるピクシブ小説デイリーランキングには何かの共通点があるのでは…と思い始めているのは、世界線シリーズでは何度も言及されていました。

それも、オリコンチャートはゴールデンボンバーが白いジャケットCDをリリースする前、ピクシブ小説デイリーに関してはハイキューで独占される以前から…。
（白いジャケットに関しては、８月３１日のジャパンカウントダウンで触れられるか？）

共通しているのは、オリコンがチャートを株式チャートに見立ててのCD投資をしている投資家の存在、ピクシブの方はBL勢の存在ですね。
（※オリコンの方は特典商法や転売屋なども影響しているかもしれませんが、CD投資家の方が一番大きいかもしれません）

オリコンの投資家ファンに関しては今に始まった事ではないので…。その転機となったのは、間違いなく某超有名アイドルに。世界線シリーズでも良く見かける、あのパターンですね。解ります。

超有名アイドルといっても２パターンあるのですが、どちらもやっている事は投資家ファンと差異が無いので詳細は割愛する方向で。特典商法はきっかけにすぎません。全ては見せかけの景気回復を演出しようとしている投資家ファンが原因なのです。

ピクシブでオリジナル小説がランキングへ一切姿を見せなかったかというと、そうではありません。小説機能が実装された当時はオリジナル小説もあったらしく、某山の神ネタで話題になった「同居人は屍です。」が今年の小説デイリーに姿を見せた事もありました。オリジナル小説の環境に関しても、ミライショウセツなどの公式コンテストも開催されるようになったので、「オリジナル小説ならば、小説家になろうで公開するべき」とは断言できなくなったのも大きいです。

それでもピクシブの方でオリジナル小説が目立たないのは、単純にオリジナルタグだけで調べても二次創作も混じるという現象があるためですが。
（詳細に関しては「ミライショウセツが次々と…」を参照の事）

どちらも、ふたを開けてみると同じようなチャートアクションだったというオチに。共通しているのはチャートアクションだけではなく、炎上しやすい部分とネットで話題になるという部分も共通していそうですが。

どちらにしても、これらを元ネタに世界線シリーズを再開したくても自分用のPCが確保できないと…という状況は変わりません。これ以上の底はありません。後は、ニューPCを確保して上へ進むだけです。

そうした発言自体もフラグになって逆効果になるのは…今に始まった事ではないのですが。
（jubeatでエクセ未達成→maimai等でエクセ相当のスコアは鉄板フラグなので）

＃追記＃
ねとらぼにて、白いジャケットのCDをリリースしたゴールデンボンバーの記事がアップされていました。別の意味でもフラグすぎるというか、偶然にしては…。

「何を売ったか分からないまま獲得した１位より～」という部分は、ピクシブ小説デイリーにも通じる部分があり、ある意味でも自分がもっと一次創作を盛り上げようと言う部分にも…という気配がします。

＞更新履歴
・午前１０時６分付
「ドン底はありません」→「底はありません」に修正。下手に違うフラグがたつと逆効果なので。

・午後７時４０分付
追記を入れました。まさか、ねとらぼで取り上げるとは予想外というか…。